2006/02/25始動
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どうも、わしです。
本日は再びシミュレーターの日。
・・・見かけ上は、ですが。
どういう意味かといいますと・・・
シミュレーター行ったのは最初の10分だけで、その後はずっと検定コース練習してました!
いやー昨日の教官に、シミュレーターやけどバイク乗るカッコウして来い!って言われてきたのでそのとおりにしたんですが・・・。ホントそのとおりでした。
今日の教官は例の超フランクやけどばっさり切る教官です。
まずシミュレーターの部屋はいるなり、足なげだしてやる気無さ全開。流石。
「この教習、実は数年前までやってなかったんよねー」といきなりぶっちゃけトーク。
なんでも、ホントは「ケースバイケース」っていう教習科目なんですが、この次の次にやる「危険予測」ってのともろかぶりする内容なんだとか。
で、真面目にやると危険予測の時間にやることがなくなると・・・。
ってことで、以前はぶっちしてコース走ってもらってたそうです。そのほうがために成るだろうってことで。
ところが、年に数回入る免許センターの監査の人につっこまれてしまい。
なので仕方なく形だけやってるってことみたいです。
ナルホド。
開始はなんか右斜め前にトラックがいる状態。
「とりあえず適当に速度保ってはしってー」ってことで、トラックの左後方になんとなく陣取り。目の前には交差点で、信号は青。
そのままするするっと進入したところ、交差点内でいきなり右向かいから車が右折。思いっきりどっかん。
正直なんも見えませんでした。こえー。
「いやーやっぱみんなその位置に陣取るんよねー」とは教官。トラックの横は巻き込まれる恐れがあり、自然とみんな避けてわしの居た位置にいるそうです。
でもって、相手の車視点から思いっきり死角となり。トラック過ぎ去った直後に切り込んでくるとこうなるってわけでした。
あんなの避けれるかい!ってタイミングでしたし・・。でも実際の道路でないとはいえない状況です。
ここでまた、教官の言葉でいいことがありました。
「優先なのは確かにこっち(バイク)。でも決して相手(車)も交通違反をしているわけじゃない。確認不足でミスはしたけどね。優先ってのは優しく先にいくってこと。あくまでこっちが絶対ってわけじゃない。免許とって長くなると、どうしても優先ってのを勘違いしやすくなるね」
うへぇ、耳が痛い。
優先はえらいわけじゃない。譲ってもらった上での立場であって、絶対ではないってこと。
おもいっきし刺さりました。これは以後気をつけなきゃならんですな。
やっぱこの教官、油断ならない人です。
ま、そんぐらいで後は検定コースはしってました。
大きなミスはあまりなかったんですが、一本橋で10秒目指してみたところ一回落ちました。なかなか難しいですねぇ。
7秒は無理しなきゃ余裕って時間なのですが、10秒の壁はいまんとこ一度も敗れてません。
卒業までに一度は達成したいところです。
ちょっと反省した1時間でした。
で、以下は余談なんですが・・・。
昨日一本橋苦手っぽい大型の方、今日もいらっしゃってました。
今日は見たところ、大体9秒台を出していましたので、1日で上達するもんなんだなーとか思いながらコースを走っていたところ、波状路の方向で「ぶいーん」というアクセル吹かす音が。
なんだろーって目を向けると、その方のバイクがひっくり返ってました。
どうやら波状路でバランス崩したみたいです。
教官が助けにいってましたが、大丈夫だったんでしょうか・・・。夜で遠めだったのでよくわかりませんでしたが、その後は普通に走っていたのでとりあえず大丈夫だったんでしょう。
でも、たしか明日検定だったような・・・。
ま、また要らぬ心配をしてしまいました、という話でした。
いじょ。
本日は再びシミュレーターの日。
・・・見かけ上は、ですが。
どういう意味かといいますと・・・
シミュレーター行ったのは最初の10分だけで、その後はずっと検定コース練習してました!
いやー昨日の教官に、シミュレーターやけどバイク乗るカッコウして来い!って言われてきたのでそのとおりにしたんですが・・・。ホントそのとおりでした。
今日の教官は例の超フランクやけどばっさり切る教官です。
まずシミュレーターの部屋はいるなり、足なげだしてやる気無さ全開。流石。
「この教習、実は数年前までやってなかったんよねー」といきなりぶっちゃけトーク。
なんでも、ホントは「ケースバイケース」っていう教習科目なんですが、この次の次にやる「危険予測」ってのともろかぶりする内容なんだとか。
で、真面目にやると危険予測の時間にやることがなくなると・・・。
ってことで、以前はぶっちしてコース走ってもらってたそうです。そのほうがために成るだろうってことで。
ところが、年に数回入る免許センターの監査の人につっこまれてしまい。
なので仕方なく形だけやってるってことみたいです。
ナルホド。
開始はなんか右斜め前にトラックがいる状態。
「とりあえず適当に速度保ってはしってー」ってことで、トラックの左後方になんとなく陣取り。目の前には交差点で、信号は青。
そのままするするっと進入したところ、交差点内でいきなり右向かいから車が右折。思いっきりどっかん。
正直なんも見えませんでした。こえー。
「いやーやっぱみんなその位置に陣取るんよねー」とは教官。トラックの横は巻き込まれる恐れがあり、自然とみんな避けてわしの居た位置にいるそうです。
でもって、相手の車視点から思いっきり死角となり。トラック過ぎ去った直後に切り込んでくるとこうなるってわけでした。
あんなの避けれるかい!ってタイミングでしたし・・。でも実際の道路でないとはいえない状況です。
ここでまた、教官の言葉でいいことがありました。
「優先なのは確かにこっち(バイク)。でも決して相手(車)も交通違反をしているわけじゃない。確認不足でミスはしたけどね。優先ってのは優しく先にいくってこと。あくまでこっちが絶対ってわけじゃない。免許とって長くなると、どうしても優先ってのを勘違いしやすくなるね」
うへぇ、耳が痛い。
優先はえらいわけじゃない。譲ってもらった上での立場であって、絶対ではないってこと。
おもいっきし刺さりました。これは以後気をつけなきゃならんですな。
やっぱこの教官、油断ならない人です。
ま、そんぐらいで後は検定コースはしってました。
大きなミスはあまりなかったんですが、一本橋で10秒目指してみたところ一回落ちました。なかなか難しいですねぇ。
7秒は無理しなきゃ余裕って時間なのですが、10秒の壁はいまんとこ一度も敗れてません。
卒業までに一度は達成したいところです。
ちょっと反省した1時間でした。
で、以下は余談なんですが・・・。
昨日一本橋苦手っぽい大型の方、今日もいらっしゃってました。
今日は見たところ、大体9秒台を出していましたので、1日で上達するもんなんだなーとか思いながらコースを走っていたところ、波状路の方向で「ぶいーん」というアクセル吹かす音が。
なんだろーって目を向けると、その方のバイクがひっくり返ってました。
どうやら波状路でバランス崩したみたいです。
教官が助けにいってましたが、大丈夫だったんでしょうか・・・。夜で遠めだったのでよくわかりませんでしたが、その後は普通に走っていたのでとりあえず大丈夫だったんでしょう。
でも、たしか明日検定だったような・・・。
ま、また要らぬ心配をしてしまいました、という話でした。
いじょ。
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1984/07/19
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つれづれ日記第一回参照。
久々にこの部分いじったわ。
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