バイク教習初日

おうふ・・・実に1年以上ぶりの更新。
皆様こんにちは、ごしです。お元気でしょうか。


実は本日から中型二輪の教習を開始しました。
なんで今更･･･って感じがしないでもないですが、
一応動機としては「スーパーカブ１１０に乗りたい」という理由からです。

･･･ぇ？なら小型二輪でいいやんって？
そのとおりなんですが、でもどうせ取るなら中型取っとけば
後々なんかに使えるかもしれないじゃないっすか。
そういう理由です。

ほぼ毎日通勤でリトルカブ乗り回してるんで、まー運転ぐらいは多少できるっしょ！
てな気持ちでいってみましたが、いやはややっぱり色々違いますね。
以下、素の感想です。

バイクでけぇ！重い！一回転がしちゃったよ！
クラッチの感覚がようわからんくてエンストしまくり！発進がうまく行かん！
ブレーキがどうしても前輪ばっか！後輪踏んでなくね？わし
ギアチェンジの感覚がまだつかめん！パワーあるからいったいどのギアがベストなのかわからん！
加速はえぇぇえええ！すげー！
ギアチェン・ウィンカーの位置がカブと違う！迷う！


･･･などなど。
色々違うことを多々発見しました。いやぁ、乗ってみなきゃわからんもんですね。
あ、一応ぼろくそに書いてますが、教官からはさすが普段から乗ってるだけあるね
、と割といい評価いただきました。ブレーキング以外。

ブレーキングが結構致命的ですね。
今までカブでいかに前輪中心でやってたかわかります。
カブみたく遅い＆軽い車では前輪ブレーキ中心でもつんのめって止まることはないんですが、
400ｃｃクラスのバイクだとスピードもブレーキもしっかりしてるので、
前輪を強くかけるとすごいつんのめります。
だから後輪強めにかける必要があるんですが･･･。

ワシの場合、踏んでるつもりなんですが後輪用のブレーキランプ（教習車についてるやつ）が
ほとんど点灯しませんでした。
というわけで今後の課題です。

でもま、わかってよかったです。
実際原付なんてダレにも教わったわけでもなく、自己流に操作してました。
とまるときの着く足とかも逆だったわし。
このあたり、矯正していこうと思います。

･･･さて、ここでひとつ。
実は、バイク教習は11月いっぱいまでとなっています。
理由は積雪があるからなんですが･･･。
ちなみに、その後教習再開は3月からです。

ワシのような、普通免許もちの人間は卒業までに最短17時間の技能教習が必要となります。
で、いつも仕事終わった後にいくので、最終の10時限目1時間しか教習できません。
仮に、卒検やるまでにいける日毎日全部教習に当てたとして･･･。
今日含め、残り18時間です。

･･･おわかりいただけただろうか（ぁ

余裕がほぼありません。毎日行く＆ミスなしでなければなりません。
うわー。きっついわー。雨の日も問答無用で行かなきゃならん･･･。

ま、実際のところ仕事の休みの都合つけまして、
3日ほど半休とれそうなんで、そこで2時間教習すればもうちっとだけ余裕が出来ます。
なんとしても11月で取りたいですね。
でなきゃ、最悪卒検のこして3月から再開とかいうわけのわからん事態になりそうです。
受かる気がしない･･･。

ってことで、今月いっぱい頑張りたいと思います。


いじょ。

にゅるり。

やぁ。とりあえずこないだ書いた日記でもはっつけるわ。
こぴぺすら面倒になってるからだめだのぉ

今日のいっさつ(10/10)

ちと大学時代の仲間達と旅行にいってきました。
ほぼ十年ぶりな新幹線とか特急とかに乗りましたね～、一人じゃなかったからよかったものの…電車旅とかしたことないんで色々新鮮ですたな。

さて、その道中、行きと帰りで一冊よみました。

・秘密(東野圭吾)

相変わらずの方ですか、裏側の煽り文句？に「ミステリー」との記載ありましたんでてっきり推理小説かと思ってました。蓋明けて全く違いましたが…

起こってることはミステリーですね。でもそれがまた現実的といいますか。

正直結構えぐいことも書いてます。同じ状況に放り込まれたくないなあ、的な。

人って本当に想像力と創造力に長けてますねえ。それを表現できる作家さんはすごいわ。
そう思った今日この頃ですた。

そういう感じ。
ぼちぼち読んでいきたいですな。

久々の更新＆読書日記

1ヶ月あいた今日この頃。
まぁ気が向いたときにしかやらんからな！

8/27　今日の本

・にぎやかな部屋（星新一）

またです。今回もショートショートじゃなくて長編。珍しい。
んー、前回の長編のほうがおもしろかったかな？

でも、相変わらずの格言というものはありました。

「あるものを無いとごまかすより、無いものを無いと信じさせるほうが難しい」

真理ですねぇ。
あったものがなくなっていれば無いとおもいますが、ないものをあると思い込んでいる人に無いと示すにはいったいどうすればいいんでしょうかね。


難しい世の中ですな。

9/30　本日の１冊

・すべてがＦになる（森博嗣）

いやぁ、気づけば前回の読書からなんと1ヶ月もあいてますな。
その間どうしてたのかって？結局1冊も読んでませんでしたよ。
ちょっとあることのせいでものっそい手がとられてましてね･･･。
またそのうち書きましょうか。

さて、本です。
実は半分ぐらい読んで半月以上ほったらかしてました。
某友人より「おもしれーぞ！どうせなら1作目から読め！」とか言われたので。

感想としては、コンピュータ系のミステリーって新鮮でした。
天才がいっぱいいてわしのような凡人には着いていけない･･･と思いつつ、割と早めに誰がどんな風に犯人かわかったのは単なる直感ですハイ。

あたるときはあたる！あたったらうれしいミステリー。
なんか目的が違うような気が･･･。


続き物らしいので、また機会あったらかおうかしらん。

いじょ。

ついに追いついてしまった・・・。
まぁやっと最近余裕でてきたからちまちまと再開してこうかな。

どくしょー

そろそろ追いついてきた。

8/15　今日のいっさつ

・ブランコのむこうで（星新一）

またかよ！とか思ったあなた。そのとおりです。
昨日古本屋いったときたまたま10分限定のタイムサービスで本が全品50円引きになったんすよ。そんでたまたま見かけた本を中身も見ずに突っ込んだんです。星新一ならはずれはないだろう･･･と。

で、読んでびっくり。なんと長編でした。

といっても、ショートショートの１つの設定を詳しく見ていったらこうなるだろうなー、という話です。普段とそう変わらず読めました。
やっぱ面白いです。内容については大して語りませんが･･･1文だけすごく印象にのこったので。

「テレビに移る外国の景色は実際には触れないが、みなその存在を信じている。また、それがテレビを切ったからといって消えてなくなるわけじゃないことを信じている」

これは主人公が陥った状況を説明するための言葉なのですが、なんとなく感心してしまいました。
確かにテレビの映像って実際のものがそこにあるわけじゃないですが、わしらはあくまでそこにあるような感じを受けます。また、実際にそれらが存在しているだろうなーという感じもうけます。

逆にいえば、テレビにあるからといって実際にそこにないかもしれない可能性もあるんですよね。
ふとそんなことを思いまして。


無駄にいろいろと考えるのも、読書の楽しみなんでしょうかねー

8/21　最近・・・・

読書できてねーっす。
本はいっぱいあるんですけどね。

飽きたわけじゃないです。
ちょっとほかにやることが増えまして･･･。

仕事がちょっと佳境を迎えてたり･･･
いつもやってるオンラインゲーのとあるイベントでレベル上げに勤しんでたり･･･

まぁいろいろです。主にこの2つですが。
ぼちぼち読みたいんですけどねぇ。
結局1ヶ月で２４冊？でしたかね。がんばったほうでしょうと自画自賛。


ま、趣味は趣味ですよね！

8/25　今日の一冊

・西の魔女が死んだ（梨木香歩）

古本屋にて20冊ぐらいずらああっと並んでたのと、題名で気に入って中身も見ずに購入。
オズの魔法使いとかの系統の話かなーとかおもってましたが、中身はいたって普通のお話。


どこにでもありそうな。でも懐かしく感じるような。
しみじみほんわか。味わい深い話でした。
タイトルだけで購入するって、よっぽど知った作家でしかやらんとおもってたんですが、なんとなく直感が働いたんですかねぇ。ちなみに作者さんはまったく知りませんでした。
ほかの本も読んでみようかしら･･･。


というわけで、地道に読書は続けてますよ！
いじょ。

どくしょにっき。

久々の更新。こぴぺだけでもやる気が起こらないのはどういうことなんでしょうか。
ちなみに元記事のほうも結構滞ってます。

・8/5　きょーのいっさつ

・ユージニア（恩田陸）


作品の舞台はわしの住んでいる町です。
有名な某三大名園のひとつも出てきますね。


ってかようやくわかったよ。この作家さんの作品の傾向が。何冊読んだっけ･･･？7冊か。長い戦いだった。

不安な空間を作り出すのが非常にうまいですね。


なんつーか、すんごいすっきりしないもやもや～っとした話が多い気がします。
きっとわしの理解力が足りてないせいもあるんでしょうか･･･。

だから、なんとなく自分の中では不完全燃焼でなっとくいかねー的な気分になるんでしょうな。
しかし、夜のピクニックみたくそれを破るような話もある････。
なんかそれを期待していて読んでいる自分がいると。見事にはまっているのかこれ････？


何度も何度も読み返すとわかってくることがありそうです。
ただ、わしはこのもやもやした空間にずっといるのは好きではない、ということははっきりわかりました。


読みたくないわけじゃないですよ？ってかどの作品中にも毎回心に残る言葉があります。人間の本質をついてるといいますか。

ただ、たまにでいいかーっていう感じ。
わしはやっぱりスカッとさわやか系が好きなんでしょう･･･こら、似合わないとかいわない。


まぁそう思った今日この頃。

8/8　あきもせず今日の３冊

日記ねたとしてはこれ以上ないぐらい書きやすいねー。読書。


ああそうだ、わしのマイミクのうち、2名が先日結婚したそうだ。
一人はリアル知り合い。もう一人はネトゲ起源の知り合い。
どちらも以前から付き合ってた方と結婚かな。

2名ともおめっとさん～。よかったのー。
おじさんは羨ましいぞぉー妬ましいぞぉー！
だからわしの見えないところで幸せになってくださいお願いします。
おじさんは聖人君子でも何でもないのでそういう姿を見てしまうと普通に嫌な人間になってしまいます。そういうお年頃なんです。人間って勝手ですねぇ。


･･･わし？わしはきっとずっと独り身ですｙ
このまま独り楽しく過ごしていくんです。ハイ。開き直りです。




・東方文花帖 Bohemian Archive in Japanese Red.（いろいろ）

小説という分類には入りそうにないが･･･まぁ2/3は文章だしいいかなと。1/3は漫画ですが。東方Projectの本です。
以前とちがってZUN一人の本というわけではなく、アンソロジー的な？まぁZUNが大部分絡んでるので公式本といわれてるみたいです。
内容は紅魔郷～永夜抄までのキャラ紹介みたいなそうでもないような。東方ファンなら楽しめるかなーって本かと。
でもやっぱ小説じゃないなぁ。まあいいか。
ちなみに同名のSTGもあります。

・新世界より（上）（貴志祐介）
本屋の店頭にて「面白い！」的なPOPがついてたのでとりあえず上巻かって見ました。なんか上、中、下の３巻構成です。
正直、続きを買うかどうか微妙な作品でした。ワシ的に。
なんといいますか･･･あれですね、設定に凝ってて読者を置いてけぼりにしている感じがしました。ってかああいうのってきっと漫画がいいんでしょうね。絵がないと話が創造できない・・・わしみたいな想像力が欠けてる人間は。
剣と魔法のファンタジーならすぐ想像できるんだがねぇ。妙に日本語つかってるせいかぜんぜん想像できん･･･。
ただ、話自体は本の後半からちょっと面白くなってきたところではありました。
ほかに読むものなかったら買おうかな。

・予知夢（東野圭吾）
ガリレオしりーず2作目。今回の本はどちらかというとオカルト寄り。
うーん･･･つまらなくはなかった。でも、面白さでいうとやっぱ
容疑者X＞探偵ガリレオ＞予知夢かなぁ。容疑者Xが名作すぎた。

しかしそろそろ白夜行に手をつけるかな。７００ページ超あるからちょっと気が引ける･･･。


こんなところ。いじょ。

8/12　昨日、今日の各一冊

昨日更新しようとしたんすよー。
で、たまたま写真をうｐしようとしたら･･･。
「容量オーバー」とでまして。

せっかく書いた記事も消えたんでやる気うせました。


というわけで、昨日の分からまとめて。

・どんぐり民話館（星新一）

なんと１００１編目らしいです。
短い話だと1ページ、長くても十数ページというショートショートですが、そんな話を1000編以上作れるってすさまじいですよね･･･。どんな頭してるんでしょうか。
いろんな話が、いろんな方向性に向いています。
頭の体操･･･なんでしょうか。読んでいるときの気分でどういう話だったか変わりそうな気もしますね。
不思議。


・別冊　図書館戦争Ⅰ(有川浩）

図書館戦争シリーズ5作目。番外編？といいつつ4巻の続きみたいな。
内容はですね・・・ええ、まぁ。
激アマラブストーリーです。
作者が散々警告していますが、まさにそのとおりでした。

読んでてもうニヤニヤがとまりません。なんだこれ。
後なんとなく死にたくなりました。ちょっとわら人形とか落ちてないかな･･･。
しかし楽しく読めるっていいですなぁ。次がラストらしいですがまぁ買うでしょうな。絶対。オヌヌメですよ。


いじょ。