2006/02/25始動
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やばい、こぴぺすら面倒に・・・
7/28 イメージ払拭の1冊
7/29 1冊。じゃなくて2冊。
容疑者Xの献身(東野圭吾)
さてさて、超有名な方ですがわしはこれが1冊め。
どんだけ面白いのかと思いまして、読んでみました。
感想。やべ。超面白いw
さすが人気を誇る作家さんだけはありますねぇ。
ってか永遠のゼロ並に軽く感動しましたよ・・・!
その方向性は異なりますがね。
ミステリーって頭つかってめんどくせっていうのがこれまでのイメージでしたが、この人とか乙一よんでちょっと考えが変わりました。
なんていうのかな、割とすんなり読める?感じ。
あれこれ思索を走らせるより、普通に小説として読んでなるほどーって感じる程度です。
トリックが面白いんじゃなく、話が面白い。
ここにおいては、ミステリーもほかの本も関係ないのかと思います。
で、実はこの本シリーズものらしいんですよ。
しかも3作目。
ってことで1作目も気になるじゃないですか。
読み終えた後、早速今日古本屋で買ってきました。
・探偵ガリレオ(東野圭吾)
これは「容疑者X」と違って短編集ですね。
でもささっと読めます。話の厚みはさすがに容疑者Xには負けますが、十分面白いですね。読んじゃいました。
2作目も買おうかしら・・・。
本って面白いね~
7/31 本日1冊目
7/28 イメージ払拭の1冊
今日の1冊
・夜のピクニック(恩田陸)
これまで恩田陸を6冊ぐらい読みましたが、
率直なイメージとしては「しみじみ面白いけどめっちゃ面白いわけではない」
という感じでした。
なんというか、正直理解できない部分もあったというか・・・。
それでも薦めてくれた友人がいる手前、目に付いたら読んだりしてきたんです。いつか理解できるものなんだろうかと思いまして。
この作品、今まで読んだのと結構感じが違いました。
読み終えてスカッとしたというかなんというか。
それでいて、恩田陸の感じ?が出ているというか。
えらそうなことかいてますが、わかったつもりでいるだけです。
こういう青春がしたかったと感じる今日この頃。
いまさら遅いですが。
またこの人の作品を読んでみたいと感じる1冊でした。
・夜のピクニック(恩田陸)
これまで恩田陸を6冊ぐらい読みましたが、
率直なイメージとしては「しみじみ面白いけどめっちゃ面白いわけではない」
という感じでした。
なんというか、正直理解できない部分もあったというか・・・。
それでも薦めてくれた友人がいる手前、目に付いたら読んだりしてきたんです。いつか理解できるものなんだろうかと思いまして。
この作品、今まで読んだのと結構感じが違いました。
読み終えてスカッとしたというかなんというか。
それでいて、恩田陸の感じ?が出ているというか。
えらそうなことかいてますが、わかったつもりでいるだけです。
こういう青春がしたかったと感じる今日この頃。
いまさら遅いですが。
またこの人の作品を読んでみたいと感じる1冊でした。
7/29 1冊。じゃなくて2冊。
容疑者Xの献身(東野圭吾)
さてさて、超有名な方ですがわしはこれが1冊め。
どんだけ面白いのかと思いまして、読んでみました。
感想。やべ。超面白いw
さすが人気を誇る作家さんだけはありますねぇ。
ってか永遠のゼロ並に軽く感動しましたよ・・・!
その方向性は異なりますがね。
ミステリーって頭つかってめんどくせっていうのがこれまでのイメージでしたが、この人とか乙一よんでちょっと考えが変わりました。
なんていうのかな、割とすんなり読める?感じ。
あれこれ思索を走らせるより、普通に小説として読んでなるほどーって感じる程度です。
トリックが面白いんじゃなく、話が面白い。
ここにおいては、ミステリーもほかの本も関係ないのかと思います。
で、実はこの本シリーズものらしいんですよ。
しかも3作目。
ってことで1作目も気になるじゃないですか。
読み終えた後、早速今日古本屋で買ってきました。
・探偵ガリレオ(東野圭吾)
これは「容疑者X」と違って短編集ですね。
でもささっと読めます。話の厚みはさすがに容疑者Xには負けますが、十分面白いですね。読んじゃいました。
2作目も買おうかしら・・・。
本って面白いね~
7/31 本日1冊目
2冊目読んでいる最中なのでこういうタイトル
・春琴抄(谷崎潤一郎)
裏見てびっくり。昭和26年発行です。
この時代の本って絶対読みにくいだろうなとおもって敬遠してましたが、とあるスレのまとめに「ドSの盲目の少女に愛される話」と書いてありましたので興味がわきまして。古本屋にて購入。
読み終わっての感想としては、たしかにその通りなのかな…。
いや、むしろ「ドSの盲目の少女を献身的に愛したドMの話」というのが正しいような気がします。
しかし、この本100ページちょいしかないんですが、
・本文74ページ
・語句解説(辞書?)10ページ
・解説15ページ
・年譜6ページ
とかいう、付属品が4分の1を占めてます。
正直解説いらね。全部よんだけどさ。
当初の予想通り、読みにくい文章でした。句読点があんまりなくてどこで分が区切れてるのか迷うこともありました。最初は。
意外だったのは読んでいくうちに割とすんなり読めるようになったことと、わからない語句を語句解説を読まなくても前後の文脈で大体意味をくめたことでしょうか。
それなりに本を読んできた成果ですかね…。ま、感覚でわかればそれで勝利かと。
数十年前の作品ですが、今読んでも面白いというのはやっぱり名作なんですねぇ。
はたして現代の作品で数十年後まで愛されているのはどれだけあるんでしょうか…。
いじょ。
・春琴抄(谷崎潤一郎)
裏見てびっくり。昭和26年発行です。
この時代の本って絶対読みにくいだろうなとおもって敬遠してましたが、とあるスレのまとめに「ドSの盲目の少女に愛される話」と書いてありましたので興味がわきまして。古本屋にて購入。
読み終わっての感想としては、たしかにその通りなのかな…。
いや、むしろ「ドSの盲目の少女を献身的に愛したドMの話」というのが正しいような気がします。
しかし、この本100ページちょいしかないんですが、
・本文74ページ
・語句解説(辞書?)10ページ
・解説15ページ
・年譜6ページ
とかいう、付属品が4分の1を占めてます。
正直解説いらね。全部よんだけどさ。
当初の予想通り、読みにくい文章でした。句読点があんまりなくてどこで分が区切れてるのか迷うこともありました。最初は。
意外だったのは読んでいくうちに割とすんなり読めるようになったことと、わからない語句を語句解説を読まなくても前後の文脈で大体意味をくめたことでしょうか。
それなりに本を読んできた成果ですかね…。ま、感覚でわかればそれで勝利かと。
数十年前の作品ですが、今読んでも面白いというのはやっぱり名作なんですねぇ。
はたして現代の作品で数十年後まで愛されているのはどれだけあるんでしょうか…。
いじょ。
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ごし
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男性
誕生日:
1984/07/19
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薬剤師
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無いな……
自己紹介:
つれづれ日記第一回参照。
久々にこの部分いじったわ。
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