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どうも、わしです。
なんとなく白ワイン(オーストラリア産)を購入。もともと酒を飲む趣味はなかったのですが、たまーには飲んでもいいかなという気分でした。
「すっきり辛口」との売り文句でしたので、さて飲んでみたところ…。
あ、確かに辛口です。あんま甘くない。
実は甘口が好きなんですよね~。デザートワインとかがいいです。
でも、飲んでるうちに辛口も悪くないかな?と思えてきました。
ただ、こういうワインは何か食事と一緒がいいかもしれないですね。
単独で飲むよりおいしく飲めるかも…?
究極的には酔えればいんじゃないかなと思ってますけどね。
休みなのをいいことに18時前から飲んでます。
ちなみに金額は1000円。お手頃!
だれか安くておいしいワイン教えてくれないかなー(チラッチラ
いじょー。
もう一本買ってある地元のデザートワインはそのうちお披露目します。
どうも、わしです。
本日は山菜採りに行ってきました。
ぇ?別にわしの趣味じゃないっすよ?母親の付添いです。
場所がちょっと山の上のほうなので、一人では行きたくないとのことでした。
というわけで、到着した場所でまずは母親と別れてひとりで散策。
山菜採りなんて、小さいころ以来ですね。
はたしてタラの芽の木(タラの木)がどれか覚えているのだろうか…という心配をよそに、舗装された歩道沿いには、わんさかタラの木が生えていました。
さて問題。この画像にはいくつタラの木があるでしょうか?
答えは…
4つです(たぶん)。
が、わーい採り放題…というわけにはいかなかったのです。
なんせ、だれでもうろつける場所ですから、当然だれでも採りやすいわけで…。
残っているのは、ものっそいちっさいのか採られた後の物体。
ちっさ!
でも、何とか1つ、いいサイズのが発見できました。
ちょうどよさそうです。
ちなみに、タラの木からは複数のタラの芽が生えますが、基本的に全部採ってはいけません。木を傷つけたり、折ったりしてもいけません。
枯れちゃって来年採れなくなるからです。
ちゃんと今回も、1つの木複数生えているものから1つ拝借してます。ちっさいのも当然スルーしてます。証拠はないけどな!
こんな感じの片方をいただいてます。
大体15分程度で1つでした。全然なかったもんよ…。
さて、ここまではわしひとりでの採集結果です。
この後、母親と合流してからが本番となります。
まずは、こんな感じの森の中へ。
でもって、あっちにもこっちにもタラの木がありまして…。
当然だれも採っていないので、ものっそい大量にありました。
これ、ぶっといですがタラの木です。もう普通の木レベルですね。
ここまでの太さではありませんが、この半分ぐらいの太いやつが大量に…。当然木がでかいといっぱいタラの芽もついています。
でもって、森の中を30分弱散策した結果が…。
こんな感じです。右の1個が最初に採ったやつですね。
いやはや、さすがというかなんというか…。この道数十年の母親の嗅覚は半端なかったです。
わしが見てもただの森の中の枯れた木の羅列にしか見えないのに「あそこにタラの木が!」って…。さっきみたいな森の中の20メートルぐらい先の細い木なんてわかんねーよ…。
ちなみにもっと恐ろしいことに、この写真はわしがとった数のみです。
母親はこの3倍以上は軽く採っていました。まじぱない…。
さて、そうこうとしまして食いきれないので食いきれる分をわけてもらいまして。
天ぷら準備!
左のお椀は母親がとったウドです。水にさらしてあく抜き中。
でもって、結果が…。
こんな感じです。
ごはん
しいたけとしめじの味噌汁
ウドの酢味噌あえ
ウドの葉っぱ、コシアブラ、タラの芽、ナス、じゃがいもの天ぷら
というメニューです。
まず失敗点といえば、明らかに1回食える量ではなかったことでしょうか。
天ぷらの半分は冷蔵庫行になりました。
そして、ちょっと生気味になったこと。油もの用の鍋なんてないので、フライパンに油をすこし大目に敷いて、転がしながらやってみたんですが…。火の通りがちょっといまいちでしたね。
でも新鮮だったおかげか、悪くはなかったです。
ウドの酢味噌が、ちょうどいい苦み!これは大成功でしたね。
ふう…。
長い記事を書くとつかれますな。
というわけで、たまに山菜採りいくのも悪くない、とおもった一日でした。
いじょ。
久々にこの部分いじったわ。