雨……

物事の良いか悪いかは、それを見る人が判断するモノである。


どうも、ごしです。


さて。何かを書こうとしていたのですが、1行目を書いた時点で用事ができ、1時間後に再び再開したところ、

見事に何書く予定だったかわすれましｔ（ぁ

うむ……よくありますよね、こういうの。

何かをしようとして、別の何かが急にはいるとわすれてしまうという。


……ぇ？ない？

……ごめんほっといてください。



しかし、昨日今日といきなり寒くなりました。

一昨日までは「あっちぃな……」ってうだってて、布団もタオルケット1枚で過ごしていたのですが、今は普通に布団が1枚追加されました。

戸開けておけるのもあと数日か……


一昨日と、昨日今日の違い。

それは「雨」が降ったことでしょうか。

久しぶりにまともな雨が降っています。今も外で。

雨は大事です。降らなきゃ水不足で大変な思いしますし。

でも、雨は邪魔です。原付で通う時に非常に……

雨を見ていると、なんだかぼーっとした気分になります。
ぼへーっと見ているだけで、別に楽しい訳じゃないんですが、なんだか飽きる訳でもないんです。


雨は良く、辛いことがあったときの象徴みたいに描かれますね。

確かに、空は雲で灰色になり、暗い感じがします。
流れる水は、涙に例えられる。涙は悲しみ。

そういった条件からでしょうか。


でも、じーっと見ているとそんなことはどうでもよくなるのがわしです。

むしろ、無念無想の境地に立った気がします。勝手な言い分ですが。


何も考えないときが、たまにはあってもいいんじゃないか。

ただ時間を浪費するだけ、と表現されてしまえばそれまでなんですが、それでもわしとしては、無駄だとは思えないわけです。

意外と、何かに効果があるのかもしれません。


日々色々と考える人にとっては、たまに何も考えないときってのは貴重な時間だと、逆に思えるわけです。

ま、わしみたいに無駄なことばっか考えてる奴には丁度いいのかもしれませんが。


そんだけです。