2006/02/25始動
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どうも、わしです。
一人暮らしを始めてもう1年ぐらい経過しました。
いやはや、色々なことがありましたが、振り返れば早いもんですね。
半分思いつきのような感じで一人暮らしを始めましたが、どうにでもやっていけるもんですね。
料理はそこそこしていますし、生活もそこそこ安定しています。
漫然と暮らしていこうと思えばできてしまう、そんな日々でした。
…あぶねー、1年たつ前にちゃんと行動しておいてよかった…。
今思い出しましたが、変化を求めて一人暮らしを始めたんでした。
それが今では当たり前のようになってしまい…。
なんとなく、新しいことを始めようという気が失せつつあります。
結局のところ、慣れはいいことでもありますが、悪いことでもありますね。
何事も初心を大事にしていかなければなりませんね。
さて、実は先日、TVに直つなぎする外付けHDDを買いました。
2.5インチ1TBで税込9k円です。時代は安くなりましたね。
ホントはテレビ見ないからいらんかなーと思っていたのですが、買ってしまえば録画したくなりますね。
というわけで、昨日の金曜ロードショーを録画して本日観ました。
「かぐや姫の物語」という、ジブリ作品ですね。
数年前、ネットの友人が絶賛していたのを思い出したんです。
で、感想ですが…。
うん、面白いね!
絵のタッチとか独特ですが、違和感があるのは最初だけ。
というかむしろ、表情とかに迫力がついていいと思いました。
ストーリーも、竹取物語をベースにしているので展開は大体わかるのですが、古典作品を読むのとアニメーションで見るのとでは全然違いますね。楽しいです。
ほんわかとした思わず笑みが漏れる最初の部分から場面が転換し、かぐや姫の苦悩に至るシーン、追い詰められていくシーンへつながり、ラスト場面から主題歌へ。
日本人好みな流れから、感動的なラストへとつながっています。
観終わった後思ったのは「幸せというのは人それぞれ、他人の幸せが自分の幸せとは限らず、他人が考えた幸せも自分の幸せにはなりえない」ということでした。
かぐや姫の幸せを思ったうえで行動する人々が作中に出てきます。
正直なところ鬱陶しいと感じましたが、それぞれの方々はそれぞれの立場で、かぐや姫が幸せになると思える行動をとっていたのではないかと思います(利己的な人もいましたが)。
作中の人に言いたくなったことがあります。
かぐや姫以外の人々には「もっとかぐや姫の気持ちを考えろ!」
かぐや姫には「もっと自分のしたいことを主張しろ!」
もちろん、それぞれの立場やしがらみもあるので簡単にはいきませんが、それぞれがそれぞれでできていたなら、もしかしたらみんな幸せになっていたのじゃないか。
そう思えてなりません。
…そういえばわしも、自分自身の幸せのために一人暮らしをしだしたんでした。
実家のままじゃ、これから先の幸せをつかむことができないとおもったんでした。
いやはや、人間って忘れるもんですね。
色々と学ぶことが多いお話でした。
これからも面倒くさい話がきっとあるでしょうが、頑張っていこうと思います。
一人暮らしを始めてもう1年ぐらい経過しました。
いやはや、色々なことがありましたが、振り返れば早いもんですね。
半分思いつきのような感じで一人暮らしを始めましたが、どうにでもやっていけるもんですね。
料理はそこそこしていますし、生活もそこそこ安定しています。
漫然と暮らしていこうと思えばできてしまう、そんな日々でした。
…あぶねー、1年たつ前にちゃんと行動しておいてよかった…。
今思い出しましたが、変化を求めて一人暮らしを始めたんでした。
それが今では当たり前のようになってしまい…。
なんとなく、新しいことを始めようという気が失せつつあります。
結局のところ、慣れはいいことでもありますが、悪いことでもありますね。
何事も初心を大事にしていかなければなりませんね。
さて、実は先日、TVに直つなぎする外付けHDDを買いました。
2.5インチ1TBで税込9k円です。時代は安くなりましたね。
ホントはテレビ見ないからいらんかなーと思っていたのですが、買ってしまえば録画したくなりますね。
というわけで、昨日の金曜ロードショーを録画して本日観ました。
「かぐや姫の物語」という、ジブリ作品ですね。
数年前、ネットの友人が絶賛していたのを思い出したんです。
で、感想ですが…。
うん、面白いね!
絵のタッチとか独特ですが、違和感があるのは最初だけ。
というかむしろ、表情とかに迫力がついていいと思いました。
ストーリーも、竹取物語をベースにしているので展開は大体わかるのですが、古典作品を読むのとアニメーションで見るのとでは全然違いますね。楽しいです。
ほんわかとした思わず笑みが漏れる最初の部分から場面が転換し、かぐや姫の苦悩に至るシーン、追い詰められていくシーンへつながり、ラスト場面から主題歌へ。
日本人好みな流れから、感動的なラストへとつながっています。
観終わった後思ったのは「幸せというのは人それぞれ、他人の幸せが自分の幸せとは限らず、他人が考えた幸せも自分の幸せにはなりえない」ということでした。
かぐや姫の幸せを思ったうえで行動する人々が作中に出てきます。
正直なところ鬱陶しいと感じましたが、それぞれの方々はそれぞれの立場で、かぐや姫が幸せになると思える行動をとっていたのではないかと思います(利己的な人もいましたが)。
作中の人に言いたくなったことがあります。
かぐや姫以外の人々には「もっとかぐや姫の気持ちを考えろ!」
かぐや姫には「もっと自分のしたいことを主張しろ!」
もちろん、それぞれの立場やしがらみもあるので簡単にはいきませんが、それぞれがそれぞれでできていたなら、もしかしたらみんな幸せになっていたのじゃないか。
そう思えてなりません。
…そういえばわしも、自分自身の幸せのために一人暮らしをしだしたんでした。
実家のままじゃ、これから先の幸せをつかむことができないとおもったんでした。
いやはや、人間って忘れるもんですね。
色々と学ぶことが多いお話でした。
これからも面倒くさい話がきっとあるでしょうが、頑張っていこうと思います。
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ごし
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1984/07/19
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自己紹介:
つれづれ日記第一回参照。
久々にこの部分いじったわ。
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