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2006/02/25始動
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あい。ごしです。

先ほどぼそっと思いついたことを書いていこうと思います。はい、いつも通りですね。


内容はタイトル通りです。

人って、自分以上のモノを作ることが可能なんでしょうかね?


なんといいますか……

たとえば、小説があります。
小説の中には、とても魅力的なキャラ達が描かれています。
性格の良い奴、悪い奴、何考えてるのかわからないやつ、開けっぴろげな奴と……

で、まぁそんなのを読んでいろいろ思ったりするわけですが、しかしそのキャラというのは作者の創作であり、ある意味作者の分身なわけですね。

すなわち、作者が知らないことが出てくることは無いわけです。知らなきゃかけないですし。
つまり、作者以上ではない、ってこと……なんですかね?(ぁ


……む、今ひとつ反論が思い浮かびました。

性格的に、作者と違うキャラは当然存在するのでしょう。それは間違いないです。
で、その性格が作者のあこがれるモノだったならば。
ある意味、作者を超えているのかもしれないっすね。

……でも、性格の優劣なんてつけようがないですよね。好む好まれるは別として。

ってなわけで却下。
まぁ、知識的なモノに限定しますか。


それは、作者以上にはなれないんですよね。
限界があるってことで。すなわち『自分以上のモノは作れない』。


……うーん、夢がないな……

いや、自分より強い主人公、かっこいい主人公、あり得ない主人公とかもいますよ?

でも、それはあくまで作者が作り出したモノであって、言ってみれば作者の手の上で踊ってるに過ぎないと……



……詭弁ですかね?わけわからんくなってきたな。


まぁいい。

ともかくも、そのほかゲームも機械も工具も全部が全部、人以下としか思えなくなるんですよね……そう考えると。



あれだ、当たり前か(悟り。

人以下だから人が使うことができるんだわな……
人が人のために作り出したものが、人以上なら『もてあます』状態になるんだわな。人が扱えるわけがない。

……すいません、自己発端、自己完結でw


まーどっかの漫画かアニメみたいにロストテクノロジー的なものは、大抵人が手を加えて使えるモノにしてるわけだし?ってことでw


世の中、人のためにできてるねぇ……いや、人のためになるようにしてるってことか。

いやはや……まさかこんな怪しい宗教みたいな答えにたどり着くとはおもわんかったね!?(ぁ



わしの頭はミステリアスでしたっと……

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誕生日:
1984/07/19
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無いな……
自己紹介:
つれづれ日記第一回参照。
久々にこの部分いじったわ。
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