2006/02/25始動
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
わしです。
わしは、謝られるのが嫌いです。
謝るのには抵抗ありません。
なんでだろう?と考えてみました。
どうやら、わしは人に責任を与えるのが駄目っぽいです。
何が駄目って、不祥事起こした相手にたいする嫌な感情ではなく、それを与えてしまったわしに対する嫌な感情です。自己嫌悪?というのでしょうか。
……非常に自分勝手な理由なのです。
正直なところ、わしは相手が傷つくよりは自分が傷つくほうが気楽です。
だから、自分が謝るのはいいけども、相手に謝らせるのを嫌うというか……
やっぱきちんと謝るってのは、精神的にきついものがあると思います。
……しかし、ここで一つ考えてみます。
なぜ、相手は駄目で自分はいいのか。
それは、わしが「謝罪」という行為を軽く考えているからではないのか。
そう思えてきました。
相手の謝罪を拒否するというのは、それはそれでひどい選択です。
相手が許しを請う場面を否定するのですから。
形式上でも、謝罪を受け入れるというのは相手を許す、相手の気を楽にするという効果があります。
わしが謝るのは、わしの気を楽にしたいから。
でも相手の謝るのは許さない。わしの気が楽にならないから。
……こう考えることができます。
なんと自分勝手な考えなのだろうかと。わしらしいといえばそうなのですが……
物事には、多面的な見方があると思います。
わしがいいと思っていても、それは所詮自分を中心に考えたときの思考でしかありません。
こうして客観的な位置に意見を置いてみると、あっという間に化けの皮がはがれます。
……いえ、この考え方すら客観的とはいえないでしょう。所詮わしが考えた事にすぎないのですから。
これをみた人によって、また違うとらえ方ができるでしょう。
意見は千差万別。当然ですよね。
基本的に、わしは謝罪は受けたくありません。前記理由からです。
でも、相手が誠意を持って、必要と判断して謝罪してきたとしたら。
それは、わしもきちんと受け止める必要があると思います。
そんなことが、ふと思えた今日なのでした。
わしは、謝られるのが嫌いです。
謝るのには抵抗ありません。
なんでだろう?と考えてみました。
どうやら、わしは人に責任を与えるのが駄目っぽいです。
何が駄目って、不祥事起こした相手にたいする嫌な感情ではなく、それを与えてしまったわしに対する嫌な感情です。自己嫌悪?というのでしょうか。
……非常に自分勝手な理由なのです。
正直なところ、わしは相手が傷つくよりは自分が傷つくほうが気楽です。
だから、自分が謝るのはいいけども、相手に謝らせるのを嫌うというか……
やっぱきちんと謝るってのは、精神的にきついものがあると思います。
……しかし、ここで一つ考えてみます。
なぜ、相手は駄目で自分はいいのか。
それは、わしが「謝罪」という行為を軽く考えているからではないのか。
そう思えてきました。
相手の謝罪を拒否するというのは、それはそれでひどい選択です。
相手が許しを請う場面を否定するのですから。
形式上でも、謝罪を受け入れるというのは相手を許す、相手の気を楽にするという効果があります。
わしが謝るのは、わしの気を楽にしたいから。
でも相手の謝るのは許さない。わしの気が楽にならないから。
……こう考えることができます。
なんと自分勝手な考えなのだろうかと。わしらしいといえばそうなのですが……
物事には、多面的な見方があると思います。
わしがいいと思っていても、それは所詮自分を中心に考えたときの思考でしかありません。
こうして客観的な位置に意見を置いてみると、あっという間に化けの皮がはがれます。
……いえ、この考え方すら客観的とはいえないでしょう。所詮わしが考えた事にすぎないのですから。
これをみた人によって、また違うとらえ方ができるでしょう。
意見は千差万別。当然ですよね。
基本的に、わしは謝罪は受けたくありません。前記理由からです。
でも、相手が誠意を持って、必要と判断して謝罪してきたとしたら。
それは、わしもきちんと受け止める必要があると思います。
そんなことが、ふと思えた今日なのでした。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
フリーエリア
カウンター
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ごし
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/07/19
職業:
薬剤師
趣味:
無いな……
自己紹介:
つれづれ日記第一回参照。
久々にこの部分いじったわ。
久々にこの部分いじったわ。
ブログ内検索
アクセス解析