ふと。

ごしです。

日記に同意を求めるのは、いかがなものだろうか。
ふとそう思うようになりました。

元々、このブログは自己分析のために立ち上げた様なものです。もちろん、日記の意味もこもっています。
今実は、もう一つミクシーもやっているのですが、あちらとこちらではいろいろな意味で状況が違います。

まず、こちらのブログはほとんどの人が存在もしくはどこにあるか知りません。
ごく一部の知り合いが知っている程度です。全体に公開はしてるんですが・・・

つまり、こちらはほとんど「見られることのないブログ」です。


対してミクシーは、同じく全体に公開しているものの、十数人のマイミクがいるためにずっと知り合いが見ている可能性が高くなります。
すなわち、見られるブログなのです。

見られているか見られていないか、その違いによって書く事は大きく変わってくると思います。
たとえば、見られているのがわかっていて堂々と悪口を書くか・・・と言われれば、なかなかそういったことはできないと思います。わしたまにやりますけど。


最近のわしのブログ、ミクシーとごっちゃになっているのかどちらも「見られること」を意識した文章になっているかとおもいます。まーどっちも見られているんで、当たり前といえば当たり前なのですが。
問題は、その日記中に、読んでいる人の同意を求めるような文章が見受けられること。
ミクシーでは、マイミク達が（ついて行ける話題ならば）コメントしてくれるのでそう書いてもかまわないのですが、こちらのブログではほとんど誰もコメントしません。
そこで、同意を求める意味はあるのか。

別に誰にも見られてないから同意を求めてはいけないという決まりがあるわけではありません。
しかし、同意を求めるということは、自分の仲間を増やしたいということ。
それは、ある種のなれ合い。


それは、必要なのだろうか？
あえて見る人がほとんどいないこのブログでは、疑問型ではなく断定型で書いた方がいいのではないか？

好き勝手言える場がせっかくあるのだから、ちょいとは自分をさらけ出してもいいのではないだろうか？
元々、そのために作った場所なのだし。


・・・相変わらず、まとまりのない文章。
ま、初心を忘れずにという事に終着するのだろうか。

少し前まで、ブログ２つ書くの面倒になって統合しようかと考えていました。
が、性格の違うことを思い出した今、もう少し両方更新頑張ってみようと思います。

これはこれで、おもしろいかもしれない。