ふ。

ﾈﾑｲデス。今現在ものっそい。

というわけで、そんななか何処までまともな話を書けるのかテストしてみようかと…


思うに、先とは何でしょうか。

……あぁ、いきなり意味不明ですね。わしの言う「先」とは「行く先」のことです。

先は誰にも予測する事は不可能である。と一般に言われています。
でもたまに、あーだこーだと偉そうな事を宣っておられる方々が、仰々しい格好でテレヴィジョンなどに出演していますね。

ではアレはウソなのか。

……そうなのでしょうか？

少なくとも、９割以上の確率でウソっぽいですね。勝手な推測ですが。

でも、１０割ではない、とわしは考えております。


人は、物事がこれからどうなるのか、何をするのか予測を立てる事が出来ます。
某有名な映画でもありました。

ある人が、玉を机の上へと相手に向かって転がして、それが相手の目の前の机から落ちるとき。
相手の人はそれを落ちる前にキャッチします。
ある人は聞きます。「どうして取ったのか？」
相手は答えます。「落ちるから。」

この時点で、人は先を予測をしている事になります。
こんな事はﾀﾞﾚﾀﾞって出来ます。先ほどと矛盾してますね。


先とは、予測出来るモノなのか。しかし、全てを予測できるわけではないから、「ある程度は」という修飾語をつけてのみ、この結論は成り立つ。

先とは、後になってから「あーあのときはこの先こうなったんだよなぁ……」と言えるモノなのか。しかし、先が過去になっている時点ですでに先ではなくなっているから、これも違う。

先とは、不透明なモノなのか。いや、程度の差こそアレ、はっきりとこの先何が起こるか分かる時がある。違う。


先とはなんだ。それはいろんなモノになりうる可能性ではないか。いや。先が分かっていて、ｿﾉﾄｵﾘになったのならば、選択の余地はないことになる。

……困った。先がますます分からなくなってきた。わしの頭もますますおかしくなってきた。


とりあえず一言言える事がある。


不毛論はこの辺で。
では、お休みなさいませ、皆様。