さぼっちった……

ぼさっとしてたらもう次の日に……日記書くのわすってました○ＴＺ

本日は２回書きますかねぇ……。


とりあえず、一昨日の続きでも書きましょうか。

わし論では、人が恐怖するモノ＝よく分からないもの、と言うことでした。
では、そのよく分からないものの１つである「死」について思うところを少々。

死とは、人が人である限り追いかけても絶対にたどり着けない境地であると思います。
世の中の考え方では「死後の世界」なるところがある、とする場合もあるっぽいですが……。

わしは、死に対しては一応科学者系に寄っている考えをしていると思います。

死＝脳の活動停止＝思考停止＝呼吸停止だけど苦しいとか感じない？？→ぬ……どうなるんだ？？？？？

ってな感じで考えます。考えると怖くなります。

死んだ後ってどうなるのかなぁ……何も考えられなくなるのかなぁ……呼吸とか止まったら苦しいだろうなぁ……でもそれも感じられなくなるんだろうなぁ……

わしはこのときの感じを、次のようにいつも考えてしまいます。

何もない真っ白の世界に身動きの全く出来ない状態でずっと閉じこめられて、耐えきれないのにでも何もすることが出来なくて、しんどいのに何も考えることが出来なくて、どんどん自分が消えていく……

ってな感じでしょうか？

まぁ、このあたりの思考回路はちょいと独特なので普通理解できないかと。

ともかくも、こう考えるとすごい恐怖を感じるんです。

自分が何も考えられなくなって消えていくなんて、正直耐えきれません。

だから死がこわいんです。


でも、人にはいつか必ず死が訪れます。
だから、いつか自分がその世界にいくのか……とたまに考えると、すごく胸が苦しくなります。

自分が安らかに死を迎える、という姿を今現在の時点では想像出来ません……。
人生を長く生きれば、満喫すれば、満足できれば、安心して死を迎えられるのでしょうか？

わかりません。
ともかく私は現時点では死にたくありません。

自分が生きるのは、この恐怖を受け入れる体勢を造りたいが為なんじゃないか。

これが、昔からのわしの考えです。

……達成できるかどうかは皆目見当もつきませんが。