2006/02/25始動
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どうも、わしです。
2月頭に入籍しましたが、先日式もちゃんと行いました。
無事滞りなく…といいたいところですが、実はちとハプニングがありまして…。
わしらの結婚式ですが、親族のみで神前式を行い、そのまま食事会って流れだったんです。
司会もなしでやったので大丈夫か少し心配でしたが、
まーわしが進行やればよかろう、とおもって腹をくくっていました。
蓋を開けてみれば、両家の親族の方々が色々と気を遣ってくれて
あちこちお酌して回ったり親族紹介したりと、なかなか楽しい食事会になりました。
普通の結婚式だと新郎新婦って忙しくて飯も食えないとおもうのですが、
今回は普通にごはんが食えましたね。
ま、そういう感じで食事会もあと30分程度で終了かな?ってとこまで来たんですよ。
残すは新婦の手紙と両親へのプレゼント、ご挨拶で終了って感じだったのですが…。
うちのばーさん(母方)が倒れてしまいました。
じーさんが声を上げてわしも気づいたのですが、
胸を押さえて苦しそうにし、意識は何とかあるけど顔は真っ青。
スタッフさんに「救急車呼ぶかを判断してください」とわしにいわれ、
意識があることを考えてわしが少し躊躇していると、
うちの母親がのそのそっとやってきて一言。「下、濡れてるし救急車呼んだ方がいいよ」
…なるほどばーさんの椅子の下が濡れてました。もれちゃったみたいです。
結局救急車を呼び、運ばれることとなりました。
その後は予定していたやることをわしのご挨拶のみとし、少し早めにお開きとなりました。
まー結論から言えば、ばーさんは全然大丈夫でした。今ももう普通みたいです。
どうやら結婚式数日前からあまり眠れていなかったこと、当日はあちこちにお酌してまわっていたこと、当日着ていた服(普通の洋装)がキツメで無理していた、など…
様々な要因が重なり、結婚式の最後に疲れとしてどっと出てしまったようです。
ただ、依然脳血栓で倒れたこともあるので、色々と心配しました。
精密検査したけど異常はなかったらしいです。
まぁ、ばーさん無事でよかったんですよ?
でもさすがに結婚式で倒れてほしくはなかったなぁ…
とここにだけ本音を書かせていただきます。
ってか倒れるぐらいに我慢せんといてほしかったよばーさん…。
向こうの親族には心配かけた旨を謝罪、彼女やご両親にも合わせて謝罪しました。
みんな無事でよかったね、とは言ってくれましたが内心はわしと同じ気持ちはあるでしょうね…。
ほんとに申し訳ない。
ま、たぶん一番不愉快な思いしたのはうちの母親でしょうな。
息子のハレの場を自分の親が台無しにしたって思ってそうで…。
次の日すげぇ不機嫌でしたし。
でも、自分の母親が倒れて、ものっそい冷静だったのは流石だと思いました。
ああいうときに強い人って、やっぱすごいですね。
わしも比較的冷静だとは思ってましたが、足元が濡れていることは
言われるまで気づきませんでした。全然ですね。
ってことでまぁ、式も終わって一通り行事は終了しました。
あとは向こうが引っ越してきてから、夫婦として頑張るだけです。
というわけで、いじょ。
2月頭に入籍しましたが、先日式もちゃんと行いました。
無事滞りなく…といいたいところですが、実はちとハプニングがありまして…。
わしらの結婚式ですが、親族のみで神前式を行い、そのまま食事会って流れだったんです。
司会もなしでやったので大丈夫か少し心配でしたが、
まーわしが進行やればよかろう、とおもって腹をくくっていました。
蓋を開けてみれば、両家の親族の方々が色々と気を遣ってくれて
あちこちお酌して回ったり親族紹介したりと、なかなか楽しい食事会になりました。
普通の結婚式だと新郎新婦って忙しくて飯も食えないとおもうのですが、
今回は普通にごはんが食えましたね。
ま、そういう感じで食事会もあと30分程度で終了かな?ってとこまで来たんですよ。
残すは新婦の手紙と両親へのプレゼント、ご挨拶で終了って感じだったのですが…。
うちのばーさん(母方)が倒れてしまいました。
じーさんが声を上げてわしも気づいたのですが、
胸を押さえて苦しそうにし、意識は何とかあるけど顔は真っ青。
スタッフさんに「救急車呼ぶかを判断してください」とわしにいわれ、
意識があることを考えてわしが少し躊躇していると、
うちの母親がのそのそっとやってきて一言。「下、濡れてるし救急車呼んだ方がいいよ」
…なるほどばーさんの椅子の下が濡れてました。もれちゃったみたいです。
結局救急車を呼び、運ばれることとなりました。
その後は予定していたやることをわしのご挨拶のみとし、少し早めにお開きとなりました。
まー結論から言えば、ばーさんは全然大丈夫でした。今ももう普通みたいです。
どうやら結婚式数日前からあまり眠れていなかったこと、当日はあちこちにお酌してまわっていたこと、当日着ていた服(普通の洋装)がキツメで無理していた、など…
様々な要因が重なり、結婚式の最後に疲れとしてどっと出てしまったようです。
ただ、依然脳血栓で倒れたこともあるので、色々と心配しました。
精密検査したけど異常はなかったらしいです。
まぁ、ばーさん無事でよかったんですよ?
でもさすがに結婚式で倒れてほしくはなかったなぁ…
とここにだけ本音を書かせていただきます。
ってか倒れるぐらいに我慢せんといてほしかったよばーさん…。
向こうの親族には心配かけた旨を謝罪、彼女やご両親にも合わせて謝罪しました。
みんな無事でよかったね、とは言ってくれましたが内心はわしと同じ気持ちはあるでしょうね…。
ほんとに申し訳ない。
ま、たぶん一番不愉快な思いしたのはうちの母親でしょうな。
息子のハレの場を自分の親が台無しにしたって思ってそうで…。
次の日すげぇ不機嫌でしたし。
でも、自分の母親が倒れて、ものっそい冷静だったのは流石だと思いました。
ああいうときに強い人って、やっぱすごいですね。
わしも比較的冷静だとは思ってましたが、足元が濡れていることは
言われるまで気づきませんでした。全然ですね。
ってことでまぁ、式も終わって一通り行事は終了しました。
あとは向こうが引っ越してきてから、夫婦として頑張るだけです。
というわけで、いじょ。
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1984/07/19
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つれづれ日記第一回参照。
久々にこの部分いじったわ。
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