あしたで卒論関係おしまいっ

つーことなんですよ。ごしっす。

明日卒論のポスター発表……まぁ要は要点だけまとめたやつの展示会です。
それおわっちまえば……晴れて国試を残すのみになります。わふー。


いやぁ、ここまで長かった……。


ま、最後の締めみたいなモンなんで、頑張っていこうとおもってます。
願わくば先生類がこないことを……祈る。

きたらにげよっかな。


口頭発表よりは逃げやすいんですけどね。結局は最終的に「わかりまへん」で済ませられますし。

……ま、プライドの問題があるでしょうが……。


わしの実験は、正直言いましてシロート目にわかりやすいものではないですし、かといって玄人目にはｼｮﾎﾞｲものなんです。

普通の人がみてもわからんし、わかる人が見たらたいしたことはない。

何しろ、タイトルと内容が少々ずれ気味ですから……。


結局わしが何を言えたのか。

それは、今後につなげる足がけとなるかもしれない、という一言に尽きます。
すごい発見をしたでもなし。さりとて、全く役に立たないわけでも……多分無いだろうと。

わしのデータをみて、誰かが何かしらひらめいてくれるか、参考にしてくれればそれで嬉しいモンです。

……なるのかどうかはわかりませんが……。

実際、研究者を職業としているひとでも、発見出来るかどうかはある意味運です。

そういった意味では、たかが４年生の実験なんです。対したことなくて当たり前。

ただ、何も役に立たないという結果は無駄です。


ダメな結果だったとしても、それをいかにして次につなげるか。
そんなことを、研究で学んだ気がしました。


……という締めにしときます。めんどいので。