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どうも、わしです。
本日は山菜採りに行ってきました。
ぇ?別にわしの趣味じゃないっすよ?母親の付添いです。
場所がちょっと山の上のほうなので、一人では行きたくないとのことでした。
というわけで、到着した場所でまずは母親と別れてひとりで散策。
山菜採りなんて、小さいころ以来ですね。
はたしてタラの芽の木(タラの木)がどれか覚えているのだろうか…という心配をよそに、舗装された歩道沿いには、わんさかタラの木が生えていました。
さて問題。この画像にはいくつタラの木があるでしょうか?
答えは…
4つです(たぶん)。
が、わーい採り放題…というわけにはいかなかったのです。
なんせ、だれでもうろつける場所ですから、当然だれでも採りやすいわけで…。
残っているのは、ものっそいちっさいのか採られた後の物体。
ちっさ!
でも、何とか1つ、いいサイズのが発見できました。
ちょうどよさそうです。
ちなみに、タラの木からは複数のタラの芽が生えますが、基本的に全部採ってはいけません。木を傷つけたり、折ったりしてもいけません。
枯れちゃって来年採れなくなるからです。
ちゃんと今回も、1つの木複数生えているものから1つ拝借してます。ちっさいのも当然スルーしてます。証拠はないけどな!
こんな感じの片方をいただいてます。
大体15分程度で1つでした。全然なかったもんよ…。
さて、ここまではわしひとりでの採集結果です。
この後、母親と合流してからが本番となります。
まずは、こんな感じの森の中へ。
でもって、あっちにもこっちにもタラの木がありまして…。
当然だれも採っていないので、ものっそい大量にありました。
これ、ぶっといですがタラの木です。もう普通の木レベルですね。
ここまでの太さではありませんが、この半分ぐらいの太いやつが大量に…。当然木がでかいといっぱいタラの芽もついています。
でもって、森の中を30分弱散策した結果が…。
こんな感じです。右の1個が最初に採ったやつですね。
いやはや、さすがというかなんというか…。この道数十年の母親の嗅覚は半端なかったです。
わしが見てもただの森の中の枯れた木の羅列にしか見えないのに「あそこにタラの木が!」って…。さっきみたいな森の中の20メートルぐらい先の細い木なんてわかんねーよ…。
ちなみにもっと恐ろしいことに、この写真はわしがとった数のみです。
母親はこの3倍以上は軽く採っていました。まじぱない…。
さて、そうこうとしまして食いきれないので食いきれる分をわけてもらいまして。
天ぷら準備!
左のお椀は母親がとったウドです。水にさらしてあく抜き中。
でもって、結果が…。
こんな感じです。
ごはん
しいたけとしめじの味噌汁
ウドの酢味噌あえ
ウドの葉っぱ、コシアブラ、タラの芽、ナス、じゃがいもの天ぷら
というメニューです。
まず失敗点といえば、明らかに1回食える量ではなかったことでしょうか。
天ぷらの半分は冷蔵庫行になりました。
そして、ちょっと生気味になったこと。油もの用の鍋なんてないので、フライパンに油をすこし大目に敷いて、転がしながらやってみたんですが…。火の通りがちょっといまいちでしたね。
でも新鮮だったおかげか、悪くはなかったです。
ウドの酢味噌が、ちょうどいい苦み!これは大成功でしたね。
ふう…。
長い記事を書くとつかれますな。
というわけで、たまに山菜採りいくのも悪くない、とおもった一日でした。
いじょ。
いやはや、ついにこの日がやってまいりました。
本日より実家を離れ、一人暮らしをしております。
といっても、実家からは車で5分程度のところですが。
まー正直実家の位置が通勤するのにちょうどいいところなので、
あまり離れたくはなかったんですよね。
通勤時間はおそらく15分→20分へと延びることでしょう。
おへやの一部。あまり片付いてはない・・・。
さて、ここは愚痴の吐き場でもありますので、一人暮らしする経緯でも軽く書くとしましょうか。
まず、わしは友人たちみたく、そもそも一人暮らしをしたい!などと思ったことは今までありませんでした。
なんでかって?そりゃ実家が楽ってことを十分わかっていたからです。
だって洗濯とメシがついてくるんですよ!
そして家族がいるんですよ?さびしくないんですよ?
これはでかいですよねー。
では、なぜ今更一人暮らしなのか。
いくつか理由はあります。
・今年はわしの中で節目の年(年齢的に)
いい加減一人暮らししてみてもいいかなと。未経験よりは経験しといたほうがいいでしょう。
・そろそろ相手が欲しい。
上記に絡みますが、いい年なんですよねもう。ってか周りがみんな結婚しだして・・・。
ホントはまだ早いよね言われるレベルでもあります。
が、なんかわしの周りはみんな結婚していくんですよ。
ひとりになったら、さびしくなってもっと自分が真剣に相手探し出すのかなと。
・いい加減家族の面倒を見るのに疲れた。
さて、これが一番でかい理由です。
父親がここ数年単身赴任&年の離れた弟数人がいるせいか、今までわしはずっと父親代わりのような働きをしてきました。細かい内容は省きますが、周りからは良く「お父さんだねぇ」と言われてきました。
別にそれが今までは嫌だったわけでもないんです。
ってか実家に住まわせてもらっている以上、家のことに協力はすべきかなと思ってたわけです。
でも、もういい加減いいかなと。
さっきも書きましたがいい年なんですよ。もう。
実家全体の幸せのためより、わし個人の幸せのために動いてもそろそろいいんじゃないかと。
わしも実家に楽させてもらってましたが、家族もわしに楽させてもらってたと思います。
お互い、そろそろ巣立つべきではないかと。
とまぁ、色々書きましたが。
正直いざ取り掛かってみると、楽しいモンでした。
契約から家具・家電そろえて引っ越すまで、色々大変でしたが、
今日こうしてひとりになってみると、まぁ悪くもないかなと。いまんところは。
はてさて、これからどうなることやら。
ま、頑張ってみます。
久々にこの部分いじったわ。